能登のキャンプ場レビュー~実際に行って調査した能登のキャンプ場紹介

能登半島の、ほとんどのキャンプ場に実際に足を運び、また泊まり、いいところ・悪いところを豊富な写真を使ってレビューします。

2016能登ソロツーリング~2日目~木ノ浦でコーヒーを

1年に1度のバイクソロキャンプツーリングに行ってきました。

この時期は今年も能登

その2日目。

前日は「能登サンセットライン」を走破(?)し、

皆月青少年旅行村キャンプ場で1泊。

さて、今日からは能登半島ツーリングらしく、海沿いを進みます。

皆月から上大沢に抜けて、「まれ」のロケ地前を通過。

まれが友人と語ったやぐら。

国道249号線をずっと進み、

まずは道の駅千枚田ポケットパークへ。

ここでのお目当ては、塩チョコレートアイス。これは美味しいですよ。

ほかにもいろいろあります。

千枚田から少し進んで国道249号といったんお別れ。県道40号に入ります。

ただの田舎道を進みます。

なんのへんてつもないけど、こういう田舎道が好きです。

よその畑や田んぼを見たり、農家の庭や、古い木造の住宅などを見るのが楽しいのです。で、たまに、あっ、この土地いいなー、って思ったり。

県道を楽しんだら、再び国道に戻って、さらに県道28号に入り木ノ浦へ!!

標高をどんどん上げていきます。

荷物満載でスピードが出ませんが、後続車も来ないのでのんびり上がっていきます。

登り切ったら、今日のお昼ごはん、「つばき茶屋」へ。

メニューは石!!裏に値段が書いてあります。

ここはやっぱり「でまかせ定食」でしょう。イカまるごと一杯とほかいろいろ。これで1000円ですから。味も最高です。

お腹を満たしたら、食後は・・・、

木ノ浦海域公園!!

ここは能登半島で一番いいところだと思っています。

映画「さいはて」のロケ地でもあり、この舟屋はヨダカ珈琲として撮影で使われたものです。

そのヨダカ珈琲のモデルとなった、そのすぐ横にある二三味珈琲でゆっくりとおいしい食後のコーヒーを、穏やかな海を眺めながらいただきます。

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木ノ浦は何度来ても本当にいいところです。

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この後能登半島最先端を回って、山伏山野営場を視察しようとしましたが、

???

・・・、この先にあると・・・???

草ボーボーで侵入不可能。もうやってないのか?

あきらめて珠洲を回って、買い物を済ませ、本日のキャンプ場へ。

今日の最終目的地、赤崎モビレージ。

ここは情報があまりになくて予約に苦労しました。

サイトは狭く、ソロテントが斜めにギリギリ設営できました。

詳しくはまた別の記事で・・・。

お風呂はバイクで5分の恋路温泉へ。

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3日目は能登島を一周。

ツインブリッジを渡り、能登島へ。

能登島には来ても、一周する機会はなかなかないと思います。

能登島の「右半分」もいいところですよ。

最後は昨年定休日だった七尾・食祭市場へ。

最後の海鮮丼をいただいて今年のツーリングも終了しました。